Vestrice-TrasTee’s diary

アパレル企業を目指して2人で立ち上がりました! リリはオーダーメイドのワンピースブランド【Vestrice/ヴェストリーチェ】、ナナは小さめ女子のための大人かっこいいボトムスブランド【TrasTee/トラスティー】を。 何もわからないままスタートしましたが、今現在の奮闘ぶりを記事にします:)

Vestrice (ヴェストリーチェ)誕生のきっかけ

 

初めまして!Vestrice担当のリリです。 

 

 

 

  2019年4月23日今日は金運・財運に縁起のいいひとされる【虎の日】

 

虎は「千里行って千里戻る」ということから,

この日は旅立ちに良いとされ、

そして、「お金を使っても戻ってきてくれる」という意味があるようです!

 

Vestriceで使いたい生地を探しに行こうかな~♪ 

 

 

 今回は、 Vestrice (ヴェストリーチェ)を作ろうと思ったきっかけについて書かせていただきます。  

 

 

 

私リリは、身長154センチ、ちょっとぽっちゃり(笑)なので、

いつも体系を隠せるようなお洋服ばかり着ていました。

 

 

 

そんなときに出会ったのが、人生に大きく影響を与えるようになった、です。

 

 

 

かなり前の話からになりますが・・・

高校生のとき、はじめての海外留学で行ったオーストラリア・パースで、

ホームステイをしたファミリーが系の家系、

ちょうどその時熟読していた小説の舞台も・・・

 

高校3年間は国際学科で、ずっと英語を頑張ってきたリリですが、

ひょんなことからにご縁を感じてしまい、

希望大学は総合大学の英文学科だったのに、大きく変わり、

外大、そして、語学科を目指すことになったのです!

 

無事合格し、ABC(”アー、ビー、チー” と語では読みます!)から語を習い始めました。

 

習っているのなら、実際に通じるのか試したい!

そう思って、大学1年の冬、初めてに飛び立ちました!

 

 

そこで出会ったのが、自らの体系を包み隠さず、

むしろ、魅力的な部分をより表現するような人のファッションセンス。

 

街中を歩いているみんなキラキラしていて、輝いて見えました。

 

「あっ、好きなものを着て、自分らしく生きたらいいんだ!」

 

そんな当たり前のことに気づかされました。

そして、運命のワンピースに出会いました♡

 

フィレンツェの街中のセレクトショップ、ニット素材のブラウンのワンピースは、

裾がAラインでふんわり広がっており、とってもかわいくて、すぐに試着をしました!

 

店員のお姉さんが「とってもかわいい♡まるでお人形さんみたいよ♡」とほめてくれ、

すごくうれしかったのを覚えています。

 

全体的にぽっちゃりとしている分、ウエストが締まって見えるため、

こういったラインのワンピースだったら、自分の体系も包み隠さずに表現できるかも・・・と思いました。

 

 

それから短期留学、長期留学、旅行、友達の結婚式・・・と何度もに渡り、

そのたびに、自分に合ったワンピースを探す日々・・・

 

それはそれで楽しいけど、こんなに好きなら自分で作ってみたい!そう思ったのがきっかけです。

 

 

ワンピースって、ジャケットを羽織ればビジネスシーンにも使えるし、

カーディガンと組み合わせたら、フォーマルにも着こなせる。

夏にサンダルと合わせたらカジュアルダウンも可能・・・なんてオールマイティなんだろう!!

 

 

生地にもこだわって、伸縮性がよく、自宅でのお洗濯が可能で、

旅行にも持っていきやすいシワのつかないワンピース。

いくつかのパターンさえあれば、毎日大好きなワンピース生活が実現できるかも♡

 

想像するだけで楽しくてワクワク・・・♡

 

 

 

人生1度きりだし、やってみないとわからないし、でも1人だと不安だし・・・

そんな時、いろいろな思いが同じナナと今の会社で出会い、一緒に起業に向けて動くことに決めました!

 

ナナはとってもポジティブで、尊敬もできるし、リリにとってメンター的な要素も実はあるんです♡2人だったらなんでも乗り越えられる気がするっ!!

 

 

これから起業に向けて今は想像もできないいろんな壁もあると思いますが、

一緒に乗り越えて、今よりさらにキラキラした未来に向かって、

がんばりたいと思います♡